電話でのお問い合わせやご注文も承ります。お気軽にどうぞ。

24時間メール受付 │ info@kamosika.co.jp

Instagram

×

CATEGORY

何本買っても1本分の送料でお届けします!

CATEGORY

銘柄

酒類販売管理者標識

販売場の名称 有限会社太田酒店
および所在地 山形県米沢市関1514-3
酒類販売管理者の氏名 太田 雅広
(酒類販売管理者研修コア講師)

酒類販売管理コア講師講習会
受講年月日   2017年6月6日
研修実施団体名 全国小売酒販組合中央会

HOME»  日本酒»  純米大吟醸»  楯野川 純米大吟醸 Shield 惣兵衛早生(シールド そうべいわせ) 720ml

楯野川 純米大吟醸 Shield 惣兵衛早生(シールド そうべいわせ) 720ml

楯野川 純米大吟醸 Shield 惣兵衛早生(シールド そうべいわせ)

楯野川Shield シールド 

楯野川 純米大吟醸 Shield 惣兵衛早生(シールド そうべいわせ)

 
今日我々が手にする米、その系譜を築いてこられた先人方に想いを馳せ、
歴史の轍を辿るような気持ちで、ぜひとも味わっていただきたい。  と6代目蔵元は熱く語る 。

山形が生んだ幻の酒米「亀の尾」の親にあたる庄内地方在来種「惣兵衛早生」亀の尾以上に希少な在来品種と
楯の川蔵元創業当時の汲み水を詰める特殊な仕込み配合で醸した。
六代目が伝統に挑んだ 「Shield 惣兵衛早生」
 

  • 楯野川 純米大吟醸 Shield 惣兵衛早生(シールド そうべいわせ) 720ml

  • JANコード

    4511802017821

  • 販売価格

    2,365円(税込)

  • ポイント還元5%
  • 購入数

カートに入れる(大)




  • 楯野川 純米大吟醸 Shield 惣兵衛早生(シールド そうべいわせ)   




     







    全量純米大吟醸の蔵元「楯の川酒造」

    楯野川 純米大吟醸 Shield 惣兵衛早生
    (シールド そうべいわせ)

                        720ml 〈希少品〉

     

    原料米  :山形県産「惣兵衛早生」100%
    精米歩合 :50%
    酵母   : 山形KA
    アルコール:15
    日本酒度 :-1
    酸 度   :1.6
    アミノ酸度 :1.3
     


      楯野川の地元が生んだ幻の酒米{亀の尾」の
      親にあたる希少米「惣兵衛早生」を
      創業時に伝わる汲み水を詰める特殊な仕込み配合を
      現代の技術で再現したお酒です。

      当主の熱き思いが込められたお酒です。

      「Shield 惣兵衛早生」は、
      甘美な香りとしなやかな酸味が奥深く重なり、
      独創性が感じられる味わい  
     
    数量限定商品


    1.8Lはこちらにございます
      
      
     
     

     

     


     

  • 楯野川 純米大吟醸 Shield 惣兵衛早生(シールド そうべいわせ)

    楯野川 Shield シールド シリーズ

    「亀の尾」はこちら            「惣兵衛早生」
     
    米どころ庄内の酒蔵として、その歴史や先人の方々の偉業を後世に伝えていかなければならないと、強く決心した当主が
    新しい酒米の品種開発も大事だが、それらの源流となる昔の酒米の品種も大事にして残すべきだ。
    そんな考えから、地元の米の品種の復活を、2017年の秋口から模索し始め。
    庄内町発祥の 「亀の尾(かめのお)」 については、歴史のある酒米だが、同町の鯉川酒造さんを筆頭に多くの蔵元さんで取り組まれており、それとは違う品種もないだろうかと探した結果、たどり着いたのが、「亀の尾」の親にあたる 「惣兵衛早生(そうべえわせ)」 だった。

    農業試験場に残っていた「惣兵衛早生」の種もみを1.9kg譲り受け、地元の契約農家の庄司隆さんに栽培を打診し。
    最初は後ろ向きであったが何とか説得し、2018年春、最初の田植えに漕ぎ着けた。0.5反というわずかな面積からのスタート。
    初年度の栽培は、品種特性を見る意味合いもあるが、翌年の本栽培に向けて種子を確保することが目的だった。
    古い品種だけあって、丈が長く栽培は困難を極めた。これでは、亀の尾と一緒でほぼ収穫前に潰れてしまうだろうから、
    栽培したがる農家はいなくて当然だろうと思った。消えて無くなって当たり前の品種ということだ。
    最近の品種は、全て丈が短くなるよう品種改良されており、コンバインで楽に刈れるからだ。
    そうでなければ、面倒な酒米の栽培などやろうとは思ってくれない。
    そして、2019年春、作付けする契約農家さんが一人増え、1.2ヘクタール(≒12反)の惣兵衛早生を植えた。2019BYの造りで、その米を醸す。

    2019BYの計画には、親の「惣兵衛早生」だけでなく、子の「亀の尾」のお酒の醸造も組み込んだ。
    この2種類の米で醸した酒を、日本酒 楯野川の新シリーズ 「Shield(シールド)」 として発売。
    第1弾となる「Shield 亀の尾」は2020年3月に蔵出しが決定し、
    第2弾「Shield 惣兵衛早生」は同年10月の蔵出しを予定している。

    今日我々が手にする米、その系譜を築いてこられた先人方に想いを馳せ、歴史の轍を辿るような気持ちで、
    ぜひとも味わっていただきたい。 と 六代目蔵元 佐藤淳平 は話す。

関連商品

 





20歳未満にはお酒の販売は致しません!