楯野川 吟香焼酎(ぎんかしょうちゅう)
「純米大吟醸 楯野川」の酒粕のみを減圧蒸留して瓶詰めした本格焼酎です。
「減圧蒸留」気圧を下げて低い温度で蒸留を行うことで、「純米大吟醸 楯野川」と同様に、香り高く、気品溢れる味わいに仕上がりました。
一度の製造で出来上がる量はごく僅かで、一般的な米焼酎とは一線を画す特別な1本。
販売場の名称 有限会社太田酒店
および所在地 山形県米沢市関1514-3
酒類販売管理者の氏名 太田 雅広
(酒類販売管理者研修コア講師)
酒類販売管理研修
受講 年 月 日 2017年6月6日
次回研修の受講期限 2020年6月5日
研修実施団体名 全国小売酒販組合中央会
『減圧蒸留』気圧を下げて蒸留を行う方法です。気圧が下がると水やアルコールの沸点は下がり、
より低い温度で蒸発していきます。この特性を利用し、蒸留器の中の気圧を下げることによって、
より低い温度(40℃~50℃くらい)での蒸留を可能にしました。
『常圧蒸留』シンプルな方法でその名の通り、そのままの気圧で行う蒸留方法です。
伝統的な蒸留方法で、多くの芋焼酎やウイスキーなどで採用されています。