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酒類販売管理者標識
販売場の名称 有限会社太田酒店 および所在地 山形県米沢市関1514-3 酒類販売管理者の氏名 太田 雅広 (酒類販売管理者研修コア講師)
酒類販売管理コア講師講習会 受講年月日 2017年6月6日 研修実施団体名 全国小売酒販組合中央会
大吟醸らしい品のあるフルーティーさの中に、ジューシーな甘味と酸味が広がる純米大吟醸
大山 純米大吟醸 十水(とみず) 無濾過超限定酒 720ml
JANコード
4989852090314
販売価格
2,090円(税込)
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大山 純米大吟醸 十水(とみず) 無濾過超限定酒 720ml 原料米:山形県産米 はえぬき 精白歩合:50% ALC:16.5 酵 母:山形NF-KA 日本酒度:-7 ~ -8 酸 度:1.95〜2.05 アミノ酸度:1.05〜1.15 火入れ済み 透明感のあるフルーティーな吟醸香、濃醇な味わいの中にもやわらかくジューシーな酸味と旨味が調和し、豊潤さも兼ね備えた無濾過・瓶火入れの純米大吟醸
「十水仕込み」 江戸後期、水に恵まれて成長する主産地は良酒を求めて米を磨き、白米1石(こく・約180L)に対し1石の水加える『十水仕込み』(とみずしこみ)と称される製法を編み出しました。 容積換算で1:1になる仕込みは、それ以前よりも汲み水率(仕込み中の水の比率)が高くなり「延びの効く酒」と評価されました。 時代は流れ、より米が白くなっている、つまり高精白されている米を使う現在の清酒の汲水率は白米1石に対し、およそ水1.2石の『十二水仕込み』が主流です。 『十水仕込み』は白米に対する水が少ない分、醪(もろみ)のコントロールが難しいのですが、調和の取れた味わいに仕上がっています。 大山 純米大吟醸 十水(とみず) 無濾過超限定酒 は 「十水仕込み」の最高峰。お米の割合が2〜3割ほど多い高濃度で醸される「十水仕込み」の可能性を追求するために、精米歩合50%のお米で【試験醸造】している限定品です。 今期の造りでは、上槽直前まで高濃度のまま発酵をを進め、上槽直前に醪に追い水を行い、「十水仕込み」特有の濃醇な味わいのままアルコール分を16.5度に抑えた『無濾過原酒』にチャレンジしました。