出羽の里
山形県が11年の歳月をかけて開発し、平成17年に品種登録された酒造好適米です。
(平成6年に【吟吹雪】を母に【出羽燦々】を父に人工交配されました。)
特徴は大きく二つ。心白の発現率が約90%と非常に高く(山田錦は80%)、たんぱく質の含有量が低い事。
結果、米をあまり磨かなくとも、アミノ酸が低く、スッキリとした酒に仕上がります
インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 チャンピオン・サケ 受賞
IWC2013 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 部門最高金賞 トロフィー受賞
IWC2016 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 部門最高金賞 トロフィー受賞
◆部門最高賞「トロフィー賞」
「純米」「純米吟醸・純米大吟醸」「本醸造」「吟醸・大吟醸」「古酒」の各5部門の金賞受賞銘柄の中から、
部門のトップを選出するものです。
☆チャンピオン・サケ
各部門のトロフィー賞の中から選ばれる、酒・ナンバーワン(世界一)の称号
インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016チャンピオン・サケ 受賞 本当におめでとうございます。
出羽桜特約店として山形地酒応援団として山形県民として大変誇りに思います。
「大味必淡」はやはり世界共通なのですね。
IWC2016 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 部門最高金賞 トロフィー賞 アベック受賞
IWC2016 インターナショナル・ワイン・チャレンジにおいて部門最高金賞トロフィー受賞
出羽桜 桜花吟醸酒 吟醸酒部門№1
出羽桜 出羽の里 純米酒 純米酒部門№1(2016チャンピオンサケ)
世界最大級のワイン品評会、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で7日ロンドン(日本時間8日早朝)での授賞式で、今年の最優秀賞「チャンピオン・サケ」に「出羽桜 出羽の里」と発表された。
出羽桜酒造の酒がチャンピオンに選ばれるのは2008年の純米吟醸酒「出羽桜 一路」以来2度目。
IWCは日本国外で行われる最大級の日本酒コンテスト。日本酒部門は07年に始まり、今年で10回目。十回という節目の年に受賞した出羽桜 出羽の里 純米酒。(IWC参加社数、出品数共、346社・1282銘柄と過去最高。)
● 2008年IWC チャンピオン・サケ (出羽桜 一路)はこちらから
・インターナショナル・ワイン・チャレンジ「チャンピオン・サケ」受賞ポスター
一路は「チャンピオン・サケ」として現在も多くの皆様に愛され続けています。
出羽桜 出羽の里 純米酒は 山形セレクションに選ばれています
山形には、その固有の自然や歴史、風土、伝統、文化などに培われてきた、たくさんの秀でた素材があり、
ものづくり力があります。
そして、今、時代は、人々の価値観が多様化するなか、「より深く生きる」をテーマに、
一人一人の心を満たす“本物”を求めています。
「山形セレクション」は、こうした時にあって、山形が持っているたくさんの素材の中から
本県独自の高い基準「山形基準」をもって選りすぐり、
まさに「山形の宝」として、世に発信する取組みです。