出羽桜 純米大吟醸 亀の尾 弐の刻 (山形超限定)
低温熟成で引き出された旨味とまろやかさ
出羽桜酒造と我々山形県内10店舗の酒販店と共に作り上げた日本酒です。
プロジェクトを立ち上げ、酒質設計からデザイン、酒の仕込みまで協力して造りあげた。
出羽桜初の試みである「亀の尾」で醸した純米大吟醸は、綺麗な甘味と濃醇で滑らかな口当たりを感じられる、山形らしい1本です。
酒類販売管理者標識
販売場の名称 有限会社太田酒店
および所在地 山形県米沢市関1514-3
酒類販売管理者の氏名 太田 雅広
(酒類販売管理者研修コア講師)
酒類販売管理コア講師講習会
受講年月日 2017年6月6日
研修実施団体名 全国小売酒販組合中央会
出羽桜 純米大吟醸 亀の尾 弐の刻 720ml (山形超限定)
JANコード
4972009004913
販売価格
2,200円(税込)
配送種別:
dewazakura
純米大吟醸酒(瓶火入)
原料米:山形産亀の尾100%
精白歩合:45%
酵 母:きょうかい酵母1901
日本酒度:-3
酸 度:1.4
ALC:17度
厳しい冬の寒さの中で搾りを迎えたフレッシュな状態の生酒を、「生」のまま秋まで大切にプラス5 度の温度帯でゆっくりと熟成させ、味わいがまろやかにのってきたところで、瓶火入を行いました。
「純米大吟醸 亀の尾」の特長である、綺麗な甘味と濃醇で滑らかな口当たりが、程よい熟成により更に存在感を増し、冷酒はもちろん、お燗でもオススメです。幅広い温度帯で、様々な表情を楽しんでいただけます。
新たな日本酒の扉を開いてみてはいかがでしょうか?
幻の米と呼ばれる「亀の尾」は、
1893年に山形県は現庄内町で発見されました。
出羽桜が創業した翌年のことです。
厳しい冷害の中で実った、奇跡の3本の穂。
時代の流れの中で一時途絶えた「亀の尾」の栽培は、
素晴らしい日本酒ができる米を途絶えさせてはいけない
との想いから奇跡の復活を遂げました。
「亀の尾」のもつ生命力、力る強さ(味わい)
濃醇で滑らかな口当たりに綺麗な甘味を感じます。
山形が生んだ奇跡の酒米と最新の酵母(1901)との出会い
で出羽桜酒造の手造り吟醸仕込みが醸した
山形を詰め込んだ1本です・・・